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【東方公式作品感想】東方茨歌仙 ~ Wild and Horned Hermit. 第20話「間違いだらけの酉の市」 感想

12/10 発行 Febri vol.20 掲載

東方茨歌仙 ~ Wild and Horned Hermit. 第20話「間違いだらけの酉の市」 感想

ネタバレ注意





表紙
霊夢・魔理沙・華扇と今回の重要アイテム・熊手。
パステル調で明るい雰囲気。
かっぱのぬいぐるみや雷獣、大鷲に、魔理沙の持つ小槌、マジックハンドなど今まで登場した小道具がたくさん描いてあって面白い。

本編
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魔理沙が博麗神社に訪れるとお祭りの準備が。
にとりや文、はたて、それに三妖精。ルナチャの口が栗!

何のお祭りかというと酉の市。霜月の酉の日に催すお祭りだとか。「年末といえば酉の市よ」とくるくる回るあずまあやさんの霊夢はかわいいなー。

参拝客を増やすコツは屋台の灯りだと物知りげに語る霊夢。

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夜、出店を見て回る華扇&霊夢。霊夢は小さなポーチ掛け。
みすちーはいつも通り八目鰻屋。
文は御籤屋。って、はたては商売敵のはずなのになんで手伝っているのやら……。この二人も案外仲いいなぁ。
お客には小町やチルノ、もこけーねにあきゅすずも。
コスズチャンゲット!

霊夢曰く、酉の市は商売繁盛を願うお祭りで熊手は福をかき集めるという意味があるという。
でも相変わらず妖怪ばかり出店しているので、縁起の悪そうなものも多い。

魔理沙もちゃっかりお店を出して、マジックアイテムだったものを売りつける。希望の面らしきものも……。
話しながらおでん食うな華扇ちゃん。

こうして神社に来た人が増えたことでお賽銭も増えて大満足の霊夢。
2回めの霜月の酉の日にも、酉の市を開催する(酉の日は12日おきなので月に2~3回ある)。
ふーふーする橙はかわいいね。ぬえっちょぼっち。

そこで華扇がお店に入るとその店主は……
2013-12-11 231125
萃香!
過去にニアミスしつつも避けていたはずの萃香とここで遭遇するとは。

なんというか、萃香がすごい美人風のビジュアルになってて新鮮。萃香といえばロリ体型の悪童というイメージだったけど、今回は妖艶さを備えた大人っぽい雰囲気になってる。パッと見勇儀かと思った。

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ちなみに前回登場時。完全に頭身変わってるよね……?

2巻9話で華扇は「こんな事をしているのがばれたら何を言われるか判ったもんじゃないわ」と言っていたけど、萃香は華扇に対して特に驚いたりはせず、「お前が企んでいることくらいお見通しだ」と言う。
それに対して「あー? なんだって?」とそっけなく返す華扇。
華扇が霊夢に近付いたのには目的がある……?

華扇は結界を超えて外の世界に自分の腕を探しに行こうとしているのだろと萃香は言うが、華扇はそれを内心で否定。
うーん……華扇は今までにも自分の腕を探しているらしき行動はとっていたけど、果たして真意はどこにあるのやら。

さらに萃香は、酉の市も華扇が企てたんじゃないかと言ってくる。ここまでくると察しがいいのやら悪いのやら。

そこへ霊夢が乱入。
「見ての通り鬼だからね。このお酒も何が入ってるか判ったもんじゃない」って霊夢は言うけど、あんた三月精とかで萃香のお酒呑んでるじゃん。

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にしても、この萃香はほんと美人だなぁ……。

さて、萃香の言葉が気になった華扇は書物を調べることに。そこで、酉の市は本当は商売繁盛ではなく別の意味があるのではないかと思い至る

3回めの酉の市。
華扇は「今度こそ危ない!」と霊夢に酉の市の中止を伝える。だが、霊夢は繁盛しているからと意に介さず。

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魔理沙ちゃんもウハウハ。
九十九姉妹にレティ、こいしちゃん(帽子)などなど。メディスンは小さいなー。
みすちーの八目鰻の屋台では響子がお手伝い。鳥獣伎楽以外でも一緒なんだね。

しかし、屋台から熊手に火が点き、火事が発生。あっという間に燃え広がっていく。

その事態を予想していた華扇。
酉の市はもともと防火目的の催しで、熊手も大団扇や刺又といった防火のお守りだった。しかし、この酉の市ではそれらがお守りとして機能せず、火災が起きてしまったのである。

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しかし、事前に準備していた華扇は指を鳴らしてある動物を呼ぶ。
すると、雷雲が鳴り雨が降り始める。そこで魔理沙が見たのは……。

この場面の美しさは筆舌に尽くしがたい。
光と雨。魔理沙の背中と背景というシンプルな構図が印象的に仕上がっている。
セリフはなくとも絵の力でしっかり魅せているのが素晴らしい。

こうして火事は鎮火。
儲けは火災の修理費に消えてしまったものの、本殿が燃えて結界が弱まることはなかったとさ。めでたしめでたし。



茨歌仙では霊夢が欲をかきすぎて失敗する、というのが一種のパターンとしてあるけれど、今回もそのお話。
一方で、萃香と華扇が邂逅するというシリーズ全体に関わる重要イベントも。
また、お祭り回といことで出演キャラが多く絵的に賑やかだったのもあり、全体的に満足度の高いお話だった。

あと三妖精がたくさん登場してたのも個人的には嬉しかったなー!
サニーの笑顔とルナチャの栗顔がかわいかった。

茨歌仙もそろそろ物語の本質に近付き始めているのだろうか。先の気になるところである。




あずまあや熊手。華扇ちゃんミニフィギュアの汎用性の高さ。

酉の市 - Wikipedia
三の酉のある年は火事が多いという俗説はあるようだけど、酉の市や熊手がもともと防火目的だという記述は特に見当たらない。
もっと専門的な書物に書いてあったのか、それともこの辺りの設定は神主の創作だろうか?

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テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

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