【同人誌感想】『DOUJIN GAME × PACKAGE DESIGN Vol.01』

作品名:DOUJIN GAME × PACKAGE DESIGN Vol.01
サークル名:RebRank
サイト:http://www.rebrank.org/




(1/15 追記RebRankの2014/1/13の日記に正誤記載と補足があります。


同人ゲームサークルRebRankによる同人ゲームのパッケージに主眼を当てた本。

神主のロングインタビュー目当てで買いましたが、他のインタビューでは出ないような話がたくさん出てて面白かったです。

以下箇条書き感想

・CD-R版東方紅魔郷・蓬莱人形を含めた上海アリス幻樂団の全作品のパッケージ一覧が表・裏それぞれ。
プレス版とCD-R版で比較できるのはいいですね。CD-R版紅魔郷は紅が強いなぁ。

・考えてみると東方のパッケージの裏面ってあんまりちゃんと見てない気がする(汗)
ゲーム開始前にスクショ見たくないし、インストールしたあとはもうしまってるからね。

・旧作のパッケージ・フロッピーディスクの写真も掲載。
こんな貴重なものまで載ってるとは!

・非想天則以外の黄昏公式作品も神主がジャケットを手掛けている。
見比べてみると、心綺楼はかなり高級感があってかっこよく感じるなぁ。ジャケットの紙質もちがうし。

ブログ主撮影 クリックで拡大
写真 1写真
写真 2写真 3



・「どうやってよい意味で手を抜いて、同じようなのを作り続けられるか」
東方のジャケットはうまく省力化しつつ、みずぼらしくならないように最低限のクオリティはしっかり保ってるなぁという感じ。ジャケットに限らず神主は力を抜くところではちょうどいい具合に力を抜いてつくるよね。

・こうして並べてみると、星蓮船以降は一気に明るくなった印象。

・地霊殿と星蓮船の対比。

・「ゲームは目的がゲーム内容ですけど、音楽CDをわざわざ買う理由って、ある意味ジャケット買うためでもある。聴くだけだったら、正直ニコニコでもいいわけで」
まぁいまはゲームも音楽もDL販売がありますけどね。でも、やっぱり同人=イベント=モノという図式が存在するので、同人界隈ではパッケージが根強く残る気がします。
あ、イベントでシリアルコードの書かれたカードを購入してあとでDLするっていうのもあった。あれはもうパッケージ存在しないも同然か。

・自分で印刷する場合、黒色が多いとインクがすぐなくなるという話には笑った。けど、実際つくるとなるとそういうことがかなり切実な問題になってくるんだろうなぁ。蓬莱人形は裏面かなり黒いけど……。

・同人の流れとかインディーズとか
……同人ゲーム以外は逆にインディーズ志向が主流なのかなぁと考えるとなんとも言えない。まぁその辺も一枚岩ではないでしょうが。

・上海アリス以外のジャケットだと、えーでるわいすの「ETHER VAPOR」はいかにも王道感があって、ほんとにコンシューマと遜色ない。
「神威」も若干時代を感じるけどセガや初代プレステにありそうなパッケージ。
「五月雨」は単体で見るとフックが少ない気がするけど、ショップで見たときは結構よかった気がする。キャッチコピーが目立つからいいのかな。
……というか、紫色メインのジャケット多いな。


普段あまり意識していませんでしたが、パッケージにはゲームごとに個性や製作者の魅せたい部分が強く出ています。
そんなパッケージのデザインに焦点をあてた本ということで、意義深い一冊となったのではないでしょうか。


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テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

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