Bit Summit2日目の神主のトークセッションとポリポリクラブin京都の記録と雑記

3/9(土)BitSummit2日目の神主トークセッション
登壇者は、ポリポリ☆クラブやTGSでも一緒だった木村祥朗さん、LA-MULANAの楢村匠さん、神主の3人。
(以下、敬称略)

個人的な感想なども記しているので、神主の発言だけ確認したいんだよという人はニコ生見ながら該当の部分だけ読んでください。
筆者の感想などは赤字で書いています。

BitSummit 2014 -京都インディーゲームフェスティバル- 一般デイ初日 生放送! - ニコニコ生放送
トークセッションの時間はニコ生で3:19:00~4:00:45。

トークセッション開始。
神主の登場曲は「天鳥船神社」。
東方Project発起人という紹介に笑った。

登壇者の3人で決めたテーマは「俺たちのインディーゲームは世界にむけて売れるのか?」





始まった直後に神主が「喉が渇いた」とわざとらしい振りでビールを要求し、3人で乾杯。

・BitSummitについて
ZUN「コンパニオンとカメコがいないのがいい」
木村「すべてがニューでなんとか2とかないのがいい」
楢村「すいません(笑)」

・開発費用とかキックスターターについて
木村「開発費用ってなんなんですか。ZUNさんの開発費用」
神主、手に持っているビールを持ち上げる。「これぐらいですよ」

神主の必要経費はお酒。
まぁ、神主は永夜抄ぐらい?までは働きながらゲームつくってたわけだし、同人は生活の手段で始めるものじゃないからね。そこがインディーと同人の違いでもあるんだろうけど。


3:27:00~
・世界にむけて売れるかどうか
木村「ZUNさんってそもそも世界にむけて売りたいんですか?」
ZUN「10年前くらいはあんまり売りたくなかった。売りたくなかったというか、世界の人に見てもらいたくなかった。それは単純に見ても理解できないだろうっていうのがあって。これはなんか日本の狭い文化の中にあるゲームで、きっとこれは遊んでも面白くないだろうし、説明もめんどくさい」
楢村「でも、理解してますよ」
ZUN「いますごいですよ。理解してる」
楢村「外人の友達が何人か遊びに来て、秋葉原寄って東方関係ジャケ買いしたって。CD買ってきて。そういう熱心な人がいますからね」
ZUN「アメリカ行って買おうとしたら5000円くらいしましたよ」
木村「東方って有名だね」
ZUN「びっくりします」
木村「でも東方自体は世界にむけていま売ってなくて、世界の人たちが手に入れる方法はないんでしょ?」
ZUN「あのー、これを……そう、今日これを話に来たんですよ。ようやく僕もそろそろ世界にむけて売ろうかなって。僕も世界の仲間入りしたいんですよ。
とりあえず東方ー、いまあるものを……まぁ全部じゃないけどまぁ新しいものからちょっと試しに、海外で売ってみようかな

楢村「配信ですか?」
ZUN「配信だね。ダウンロード販売になるか」
木村「すごいじゃん。これニュースになるんじゃない」
ZUN「ニュースにしたい(笑)」
楢村「初公開?」
ZUN「初ですね」
木村「この会話じたい初?」
ZUN「初」

楢村「じゃあ次から世界のZUNって呼んだ方がいいですか」
ZUN「それはちょっと(笑)。あのー日本のZUNにして」

いままでも何度か海外向けに配信しようということは言っていたけど、今回かなり確定に近い発言が初めて出てきたね。出すとしたらSteamか、あるいはほかのところで配信するのか。
放送聞いた感じだと、必ずしも次の最新作からってわけではなさそうだけど。発言の細かいニュアンスについては、生のトークセッションである以上そこはあまり考えすぎず続報を待つぐらいにとどめておくべきかな。
最終的にはやっぱりWindowsの作品はすべて手に入るようになってほしいとは思うけど。
国内からも買えるのかとか、なにかDL版で変更点は出てくるかとかまた正式に決定したら気になることも多い。
まぁ、旧作のDL販売はどうせやらないだろうと諦めてるけどね。




その後、Twitterでも告知。

3:39:00~
ZUN「デバッグはもちろんやりますけど、ぼくこういうイベントで一番やりたくないなぁって思ったのはCD焼いたりすることなんですよ。同人ってそれやるんですよ。で、みんなその寸前まで」
楢村「え?ああいうのって発注メーカーとかあるんじゃないの?」
ZUN「ま、もちろんメーカーもあるんですけど、それをやるためには少し早めにやらないといけないし値段もかかるので、けっこうギリギリまでやってる人はみんなCDを自分で焼くんですよ」
木村「え、50枚とか100枚とか」
ZUN「プリンターで印刷して切るの。ぼく1000枚切りましたよ。一人で。焼いて。3日4日かかる」

紅魔郷とか蓬莱人形の頃すべて手焼きでやってた神主って枚数考えるとかなりすごいよなぁ……。こういう話はあまり出てこないけど。


【ポリポリ☆クラブ番外編 in 京都】
ポリポリ☆クラブ番外編 in 京都 - ニコニコ生放送

20:00~
インディーズゲームのダウンロード配信サイト「プレイズム」の人が登場。
登場一言目で「ZUNさんにプレイズムで出してほしい」
会場大爆笑。

プレイズム「日本のインディーゲームの英訳とかもやっている」

木村「ここで主張したいことはなんですか?」
プレイズム「いやだから、東方シリーズを……さっきも言ったけど」
会場笑い。
ZUN「海外で売りたいからね。今日海外で売る話を出したからね」
プレイズム「英訳させてください」

ZUN「実は海外の翻訳って勝手にファンがやっちゃってるやつがある。だからあれよりもほんとにうまく翻訳できるのかって」
木村「あのねぇ、俺はローカライズにはうるさいよ。ローカライズはほんとに疑ってかかったほうがいい。英語になってればいいってもんじゃねぇ、みたいな」
ZUN「そこがファンがね、すごい細かくやるわけですよ。ファンだから内容分かるんですよ。だから怖いんだよ。公式で翻訳したらけっこう変なことになる」

海外向けの配信は翻訳して出すのか、それとも日本語でそのまま出してファンのパッチに任せちゃうのかどうなるんでしょうね。でも公式で翻訳しようとしたら、それこそ英語に限らず世界中の言語に対応しないといけなくなっちゃいそうだけど。

55:00~
ファミコンのボコスカウォーズを手がけたラショウさんが登場。犬のかぶりものを被った格好で登場。
ラショウさんが面白すぎる……。
神主、不用意な発言からラショウさんの犬のかぶりものを被ることに。これはその前の木村さんのツッコミがナイスだったw



1:29:00~
ZUN「この人はこれがウリであるってものをつくれれば、もうその後は~(?)」
楢村「でもシューティング以外もつくりたいって衝動に駆られることってないの?」
ZUN「もちろん……つくりたいと思いますよ。つくったとしても、多分東方って言われます。でも格ゲーとかもつくってます。だからそれは、ぼくの中で最初にそれができてしまえば、あとはなにやっても楽しい。お酒呑んでれば東方って言われちゃう(?)」(少し聞き取れず)
楢村「ほんっとーに楽しそうにしゃべるなぁ」

神主の声が聞き取りづらいけど、面白い話。
話のはぐらかし方がなんとなく気になるなぁ。シューティング以外のゲームをつくることも考えているんだろうか。つくるとしてどのくらいの期間でつくれるのだろうか。
まぁ、東方の世界観やキャラクターは実際二次創作を見ても分かるように大抵のゲームは成立するだろうけど。とにかく今年はいろいろ変わったことがありそうで神主ファンとして楽しみではある。


1:57:00~
エンドレスシラフの二人が登場。
同人サークルがキックスターターをどう活用するかという点で考えがしっかりしてるなぁ。


以上。
上にも書いたとおり、赤字の部分はあくまで私の感想や想像なので信じないように。


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