東方鈴奈庵 第20話『鼠害の夏(前編)』感想

2014/7/26 発行 コンプエース2014年9月号 掲載

東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery. 第20話『鼠害の夏(前編)』感想
以下、ネタバレ注意。


そんなこんなで今月も鈴奈庵がやってまいりました。

その前に、鈴奈庵3巻完全受注生産限定版の告知がカラーページに掲載されていますが、小鈴ちゃんフィギュアの原型が上半身の写真が載ってます!
フィギュア製作は海洋堂、造形師は亜野MEGA郎さんだそうです。
ところで、限定版の予約締切はいままでは確か9月1日締切だったはずですが、今月のコンプエースでは8月20日締切となっていました。
images - コピー

オンライン ショッピング 通販 | 角川書店 | KADOKAWA
ウェブサイトの方は未だに9月1日のままなのですが、まぁ早めに予約しておきましょう。
(08/16 22:30 追記
ZUN 春河もえ『東方鈴奈庵』|KADOKAWA
オフィシャルサイトによると、書店申し込みが8月20日締切、オンライン申し込みが9月1日締切だそうです。)


というわけで、今月庵。
表紙は人里を歩くあきゅすず。

本編は、梅雨が明けて夏が始まった時期のお話ですかね。
あきゅすずの袖も半透明のものに衣替え。

まず鈴奈庵に入ってくる男性が登場。
っていうか、この人小鈴ちゃんの父親か!
名前も出てないとはいえ、男性キャラの登場は珍しい。
どうやら父親は出張で貸した本の受取や新しい本の入荷をしているみたいですね。
それで小鈴ちゃんがいつも店番していたのか。
「はーい」と手を振る小鈴ちゃんがかわいい。

でも触るなと言われた直後に本に飛びつく話の聞かなさは父親相手でも変わらないのね。
「……これは北の屋敷に貸してた奴 と」と言っているけど人里の広さはどのくらいなんだろうな。
大きな屋敷というのも、現時点では稗田家ぐらいしかないけど。

阿求の家でネズミ被害が発生中。
そこで小鈴の父親が仕入れてきた本のなかにあった猫の絵が出てくる。
猫の絵を貼ることでネズミが近寄らなくなるというネズミ避けの絵が江戸時代後期に流行ったそうです。
そういうのがあったんですね、面白いなぁ。
その絵は白仙という人が描いたもの。

地面に伏せて軒下の覗き込む霊夢さん。
神社でもネズミが出始めたようだけど、特に異変の気配もないようで興味のないご様子。

さすがの阿求さんが白仙について調べ上げたところによると、白仙は昔猫や虎を描いた坊主だそう。
由来がわかってすぐに商売に結びつけようとする小鈴ちゃんは、結構商売人としては優秀だ。
しかし、あっきゅんは白仙が実はネズミを操って人家を襲わせていて、そこへ自分の描いた絵を売っていたのではないかと推察。
よく少ない情報からこれだけのことが考えられるなぁ、あっきゅんは。
さすが頭脳明晰。
そんなことで、白仙の描いた猫の絵にはネズミ避けの効果はないのでは……と思われたところで鈴奈庵に謎の人物が訪れ、次回へ続く。

今回はあきゅすずの会話がメインだったけど、小鈴ちゃんが表情豊かですごく可愛かったですね。
冒頭から小鈴の父親が出てきたのも驚きだったけど、最後にまた変な人が出てきました。
白仙同様、ネズミ避けの絵を売ってくるのでしょうか。

阿求は白仙について「僅かとは言ってるけど商売にしている事は間違いないわ」と語ってるけど、ネズミを操るだけの力があったならもっと値段を釣り上げてもおかしくないと思うんだけどなぁ。
まぁ、怪しまれないように慎重にしてたのだろうか。
虎の眷属であるネズミといえば、星とナズーリンが思い当たるけど、彼女らがなにか関わるのかな。
ネズミを操るのはナズーリンもできそうだし、関係はなくても異変を察知して登場したりしないかなぁ。


【おまけ】
今月の「第56回 博麗神主のゲームが先かお酒が先か」は神楽坂のワインクラブ・ラ・タブレ。
イラストはレミリア、咲夜さん、パチュリーの3人。
ワインよりはビールの方がお好きな神主が、ワイン選びの奥深さや文化の深さを語っていていつもよりちょっとだけ真面目な感じ。

関連リンク
東方Projectメモリアル : 東方鈴奈庵 20話 「鼠害の夏(前編)」 感想
新・しょぺのblog:東方鈴奈庵

関連記事

テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://www.yunonote.net/tb.php/545-29f91691
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)