東方茨歌仙 第28話「桜の木の地底には死体も眠らない」感想

2015/6/17 発行 Febri vol.29 掲載
東方茨歌仙 ~ Wild and Horned Hermit.  第28話「桜の木の地底には死体も眠らない」 感想

以下、ネタバレ注意。



4ヶ月ぶりの茨歌仙!茨歌仙ですよ!
というわけで、このブログも半月ぶり?に更新です。

前回はあずまさんの体調不良でお休みでしたが今回はバッチリ載ってます。
発売日もバッチリ17日でいつもどおりのFebriです。何も問題ないですね。


今回は旧地獄のお話、ということでさとり様とお燐の登場回!
怨霊相手に威厳たっぷりに話すさとり様はかっこいいですねー。

二つ名はさとり様が「孤影悄然の妖怪」だけど、茨歌仙ではペットが何匹もいるのでそんなに寂しげではなさそう。

一人ぼっちでさびしげなさま。一人だけで悲しむさま。
孤影悄然の意味 - 四字熟語辞典 - goo辞書


お燐は「背信棄義の死猫」と。
陽気なキャラだけど、実際死体を運ぶというエグい一面もあるもんね。魔理沙が猫車の中身を見てげっとなっていたのを見ると、本物の死体もしっかり入っているみたいだ。

信用と道義を守らないこと。信頼に背き、道義を捨て去ること。
背信棄義の意味 - 四字熟語辞典 - goo辞書




冒頭は夜桜宴会。飲み会参加者、鈴仙と妖夢は判るけどすごい小さく描かれてるのは判らない。
ドボーッと酒を注ぐ華仙w 幻想郷にアルハラはないのか。
へべれけっとか最近の茨歌仙はよく謎擬音が出る。かわいい。

間欠泉の周辺で不審死を遂げるカラスさん。東方ではやたらと不遇。
早苗さんのガスマスクは……うん……。
霊夢が殺生石について話しているけど、九尾の狐って幻想郷にいるんですが……。まぁ伝承の九尾の狐が藍様とイコールとは限らないけど。

地底では桜の下に埋められた死体の魂の結晶が石桜となって咲くらしい。
幻想的な光景……ではあるが、頭上が怖い。あと間欠泉でカラスが撃墜されたのなら霊夢たちも石が当たったりしなかったのかとか気になる。
ところでこれを読んで気になったことといえば、地霊殿における雪は結局どういう理屈で降っていたのかということだけど、雪にも同じような幻想的理論が存在するのだろうか。

怨霊にガブってされてるコマの華仙ちゃんの座り方が好きなんだけど、これ伝わるだろうか。
それはともかく、華仙が石桜を知らなかったというのは意外な情報。以前は地底に住んでたものと思っていたけど、そうでもないのかな。もしくはヒキコモリだったか。
あと華仙ちゃんはズコーッて転ぶの持ちネタにするとシリアスキャラに戻れないぞ。


まぁ、話的にはオチらしいオチがなくてやや消化不良感があったけど、公式に久しぶりに登場するキャラがいるとそれだけで嬉しいというのも確かにあるかなと。
こういう幻想的な景観を感じさせる描写は好きです。

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テーマ:東方 - ジャンル:サブカル

コメント

初コメント失礼します。
華仙が石桜を知らなかったのも意外でしたが、それ以上に今回の華仙の態度がどうも地底にあまりいい印象を持ってないようなのが気になりました。そういえば初期の頃に「人間と旧地獄との繋がりを封じたい」みたいなことを言ってた気が・・。
あと、怨霊に対するはっきりとした敵意(というか嫌悪感?)も。
今回の話からすると、どうも華仙は他の鬼が旧地獄に移り住んだときに一人だけついて行かなかったのではないかと思えてきます。前に言っていた「人間に近づきたかった」がそれとどう関係するのか、気になるところです。

  • 2015/06/19(金) 01:32:03 |
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  • 悟澄 #-
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